天童市議会 2021-02-26 02月26日-01号
また、国のGIGAスクール構想に基づき、全小・中学校の児童・生徒一人1台のタブレット端末導入は今月中に整備が完了する予定で、新たなICT教育の時代がスタートします。 老朽化した市立山口公民館に代わり、地域活性化・交流センター新築工事も間もなく完成を迎えます。今年4月に供用を開始し、地域活動と仙山交流の拠点として地域から愛される施設となるよう努めてまいります。
また、国のGIGAスクール構想に基づき、全小・中学校の児童・生徒一人1台のタブレット端末導入は今月中に整備が完了する予定で、新たなICT教育の時代がスタートします。 老朽化した市立山口公民館に代わり、地域活性化・交流センター新築工事も間もなく完成を迎えます。今年4月に供用を開始し、地域活動と仙山交流の拠点として地域から愛される施設となるよう努めてまいります。
そして、今年からようやく始めることができましたICT教育推進プロジェクトです。この3つは全部小学校同士、特に河西、河東に分けて小学校を連携していこうという。小中の学び、つながり、こういうことを狙って、同じ組織と同じ研究方法で進めているところであります。 ちょっと申し訳ありません、時間いただきますが、英語に関して例を申し上げますが、昨日付の大久保小学校の学校便りに、こんなのが載っておりました。
国が進めるGIGAスクール構想に基づき、市内小中学校の児童生徒に1人1台の学習用コンピューター端末を整備するなど、学校におけるICT教育環境を構築するものです。 取得金額は1億253万2,584円で、消費税込みの金額となります。取得の相手方は、酒田市京田二丁目69番3、株式会社日情システムソリューションズ代表取締役社長、池田 勝です。 10ページをお願いします。
学校における情報化の教育は、これまでICT教育ということで進められてきたと認識しております。しかしながら、日本のICT教育は教育予算の配分といった課題も含め、国際社会の中では遅れてきたと言われています。
コロナ禍の中で多忙な労働環境に置かれ、今後さらにICT教育が進められる中で、個々の教職員の対応も求められることになると思います。 今後予想される状況を踏まえ、教職員の労働環境の改善をどのように進められようとしているのか伺いたいと思います。 ◎教育長(布川敦) ICT教育と教職員の労働環境の改善を含めた対応についてお答えいたします。
その中で、少人数編成を可能とする教員の確保、それから、GIGAスクールサポーター等のICT教育人材を早く充実しなさい、それから、更新費用やランニングコスト等も含めたICT環境整備に必要な財政措置を拡充してくださいという要請書も出しているということでは、やはり、教職員増が各方面から出されている現状もあるわけなので、そういう点からいっても、きちんとした教員の配置を願わなければならないというふうに思っております
○阿曽隆委員 ICT教育により、個別の学びの場を提供するとのことだが、山形市立商業高校への対応はどのように考えているのか。また、県立高校での対応はどうなっているのか。 ○学校教育課長 山形市立商業高校でも、各家庭のICT環境についての調査をしているが、ほとんどの家庭で環境が整っているようである。
本市では、第2期鶴岡市ICT教育機器整備計画を策定し、2018年度から普通教室、特別教室及び体育館等、授業をする場であればどこでもつながる校内LANの整備を進めているところであり、これまでの2年間で小学校6校、それから中学校7校の整備が終了しております。
35ページ説明欄のすこやかスクールプロジェクトに要する経費ですが、内容としましては、今年度から県が開始しましたICT活用による学習活動充実の推進事業委託金を受け、ICTの効果的な活用により、児童・生徒の確かな学力の育成と教員の実践的指導力の向上を目指すものであり、ICT教育推進拠点校として県から指定を受けております寺津小学校において実施するものであります。
議員御案内の教育のICT化に向けた環境整備5か年計画に基づきまして、本市でも第2期鶴岡市ICT教育機器整備計画を策定いたしまして、デジタルコンテンツなどを提示する教材提示パソコンや授業をする場ならどこでもつながる校内LAN、あとはパソコン室の学習者用パソコン等の整備を進めているところでございます。
これを受け、本市でも第2期鶴岡市ICT教育機器整備計画を策定し、整備を進めているところでございます。内容といたしましては、普通教室、特別教室及び体育館をカバーできる校内LANの整備などが挙げられます。2018年からの2年間で小学校6校、中学校7校の整備が終了いたしまして、24校が未整備の状況でございます。
ICT教育の推進を図るため、全小学校に新しい教科書に対応した算数と理科の指導者用デジタル教科書を配備します。教職員の負担軽減を図るため、校務支援システムを全ての小・中学校に導入します。学校施設における教育環境の保全に努めるとともに、計画的な小学校のトイレ洋式化に向けた設計業務に着手します。 社会教育施設等整備計画に基づき、老朽化した市立山口公民館の改築に取り組んでまいります。
主な施策として、駅西開発と中心市街地の活性化、子育て支援と教育への充実の重点的な予算配分の中で、駅西開発に伴う道路及び環境の整備並びに楯岡高校跡地利用に向けた施設改修事業、さらに実践的ICT教育研究事業などの新規事業並びに東京オリンピック・パラリンピックホストタウン事業などの拡大事業など、今後の村山市の将来をかいま見ることができる予算案となっております。
教育用コンピューターの更新にあわせ、計画的にタブレット端末の導入を進め、引き続きICT教育環境の充実を図ります。 教育環境の維持と財政負担の平準化を図るため、長期的な視点での学校施設の長寿命化計画を策定します。 社会教育施設等整備計画に基づき、老朽化した市立津山公民館を改築するとともに、市立山口公民館の2020年度改築に向けた設計業務に取り組んでまいります。
前回の議会だったと思いますけれども、教育長は、国からどんどん英語教育だ、ICT教育だというふうにいろんなやらなければならないことが増えてくる中で、学校規模が小さい村山市にとって、それに対応するだけでもなかなか大変なことだというようなご答弁があったと思いますけれども、そのあたりについてもう少し詳しく教えていただければと思います。 ○議長 菊地教育長。
そうすると、これを学校で全部やれるだろうかということ、特に村山市のように、学校の規模がだんだんちっちゃくなるところで、そして、全国的に見て教員の多忙化問題とかが出てくる場合に、学校に全部回して、はい、次、次、次、英語出てきましたよ、ICT教育出てきました、どうぞお金出すので。これでは、やれるはずがないんですよ。
文部科学省は、平成28年8月の中央教育審議会で学習指導要領改訂の審議のまとめを示し、社会のさまざまな分野でAI人工知能が台頭する将来の姿を見据え、またグローバル化への対応を進めるため、小学校から高校まで一貫した英語教育の体系化を図るほか、ICT教育も小学校から導入する方針で、学びの形の転換を求めています。さらに小中一貫教育、コミュニティ・スクールなど今までになかった新しい政策も打ち出しています。
今後とも、英語、算数・数学における学力向上やICT教育の充実など、多様な学習機会を提供してまいります。 次の世代に引き継ぐ魅力ある村山市をつくるため、若者や子育て世帯が住み続けたいと思えるような施策を展開し、実現に邁進する所存であります。 昨年は、国内外から多くのお客様をお迎えした年でありました。
2つ目は、ICT教育に対応する人材の育成について、年をとるとなかなか覚えられないということがあるが、ICT、IOTを活用した教育のあり方とそれに対応する人材育成をどのように考えているのか。 さらに、ALTを増員し、適切な配置をすることと派遣体制を見直すことについて、小学校3年生から英語教育が本格化することになるが、全国的な傾向として、それに対応する教員の英語教育のスキルが決定的に不足している。
私なりに解釈をすると、これまでのICT教育はタブレットやインターネットの既存の技術を活用することを学ぶものであり、このたび始まるプログラミング教育は、それらの情報機器のアプリなどをみずから製作できるようにする力を学ぶものへと大きく踏み込んだものであると考えます。